様々な「心」の症状に対して精神療法・薬物療法等にて、少しでも楽になれることを目標にしております。
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東京都目黒区上目黒 3-2-2
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どんな症状を診察してくれるのですか?
  • ストレスがあると感じる
  • 何となく不安感がある
  • イライラする
  • 何となく憂うつ
  • 情緒不安定と感じる
  • 心配、悩み事を相談したい
  • 寝つきが悪い
  • 朝早く起きてしまう
  • 眠りが浅い
  • 動悸、発汗が気になる
  • 人前で緊張してしまう
  • 食欲が無い
  • 食べ過ぎてしまう
  • 食べ吐きが止まらない
  • 自分自身がイヤになる
  • 何事にも気力が無い
  • 死にたいと思ったことがある
  • 他人の視線や行動が気になる
  • 人間関係が上手くいかない
などが主な症状です。
こころの病気なので、一人ひとり異なります。お気軽にご相談ください。
心療内科と精神科の違いは?
心療内科は、ストレスに起因する喘息、アトピー、胃潰瘍等の身体疾患を専門に診察します。
精神科では前述のような症状を診察します。
但しクリニックでは、精神科医が敷居を低くするために「心療内科」を標榜することが多いようです。
診察を受けるにはいくらぐらいかかりますか?
3割負担の方で、初診時に約2,500円、再診時に約1,500円です。
また薬代は別途かかります。薬の種類や量によりますが、2週間分で約1,500円~2,500円程度です。
これらの負担が3分の1になる自立支援法という制度もありますので、ご希望の方は受付にお尋ねください。
はじめて診察を受けるのですが。
診療は、保険診療ですので必ず保険証を持参してください。
他の医院からの紹介状をお持ちの方は、受付時に提出してください。
はじめての時はどんなことをするのですか?
症状はもちろん、現在の状況・家族歴・既往歴、等の問診が中心です。
また必要に応じて、心理テスト、血液検査などを行います。
健康保険は使えますか?
各種健康保険をご利用いただけます。
保険診療をご希望されない場合はお申し出ください。自費診療も可能です。
生活保護を受けられている方も受診いただけます。
お気軽にご相談ください。
お薬は出してもらえますか?
必要なお薬を最小限で処方しています。
薬を飲むのが不安なのですが?
一部には依存性の強い薬もありますが、多くの薬は依存性が弱く安全性の高いものばかりです。
但し、薬をやめる時も医師と相談しながら減薬する事が大切です。
又、副作用に関しても常に留意を払っております。
何かしら副作用が出現しても薬をやめれば消失しますので安心してください。
薬はいつまで飲まなければなりませんか?
短期間で済む場合と長期的に服用する場合があり、一概には言えません。
患者さんの希望を伺いながら判断していきます。
職場のストレスや人間関係・恋愛問題などで気分が落ち込んだ時に受診してもいいですか?

はい。
ただしその場合、治療が必要な場合と必要のない場合があります。
家族と一緒にきても良いですか?
大丈夫です。ご家族の方も一緒にお話ができますので安心してご来院ください。
家族の事で相談したいのですが、本人が受診を拒んでいます。
患者さん自身を診察しないで治療することは、法律で禁止されております。
しかし、ご家族からの相談は可能です。出来ればご本人の了解を得た上でご来院ください。
受診したことが、会社や学校に秘密にしたいのですが?
医療従事者には守秘義務があります。受診した事が外部に漏れることはありません。 ただし、緊急性が高い場合は例外もありえます。
クリニックと総合病院、どちらがいいの?
入り口としてまずは、通いやすい近くのクリニックをお薦めします。
入院治療が必要な場合は精神病院、重篤な身体疾患があれば総合病院がいいと思います。

当院通院中に入院や合併症の治療が必要になった場合は専門医を紹介いたします。
自立支援法についてお聞きしたいです。
診察代、薬代ともに1割負担になります。
所得によっては、更に負担が減る事もありますが、逆に利用できない場合もあります。
自立支援医療受給者証は1年間有効です。
詳しくは受付にお尋ねください。
病気で障害年金がもらえるのですか?
いくつかの条件を満たせば受給できます。
・初診日の前々月までの納付期間において3分の2以上の保険料を納付している。
・初診日から1年6ヶ月を経過している。
・請求日や障害認定日に、障害の状態にある。
等です。詳しくは医師にご相談ください。
通院中に生命保険に入れますか?
多くの保険は、病気になって通院するとその後3~5年は加入できません。
病気になる前に加入しておくことをお勧めします。
セカンドオピニオンって?
医者が3人いれば、3通りの診断に分かれることもあります。
また、同じ症状でも使う薬は必ずしも同じとは限りません。
症状が良くならない時は、別の医師の診察も受けてみることをお勧めいたします。
何より医者と患者さんの相性が大切だと思います。

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